近江八幡市議会 2020-06-09 06月09日-02号
この事業は、大津能登川長浜線県道2号の安土・能登川工区として、安土山ときぬがさ山の間を抜ける北腰越付近、急曲線、急勾配の解消等、安土町下豊浦地区の狭隘道路の対策として、平成15年度より事業に着手しておられます。平成28年1月には地権者会議が下豊浦区事務所で行われ、道路法線については決定を見ています。
この事業は、大津能登川長浜線県道2号の安土・能登川工区として、安土山ときぬがさ山の間を抜ける北腰越付近、急曲線、急勾配の解消等、安土町下豊浦地区の狭隘道路の対策として、平成15年度より事業に着手しておられます。平成28年1月には地権者会議が下豊浦区事務所で行われ、道路法線については決定を見ています。
主要地方道大津能登川長浜線の安土・能登川工区が暫定的につながり、現在も整備が続けられています。 また、JR能登川駅開業130周年記念事業の計画が、現在、まちづくり協議会を中心に多くの皆様の賛同を得て着々と進んでいます。 そして、長年の願望でありました都市計画道路中学校線の垣見工区新隧道が平成32年度に完成することが日に日に実感できるところまで来ました。
県道大津能登川長浜線の安土バイパスに係る改良工事は、滋賀県が平成11年に国の補助事業の採択を受け、能登川から安土山北腰越峠までを能登川工区、北腰越峠からフレンドマート安土店までを安土工区、フレンドマート安土店から常楽寺交差点までを常楽寺工区とする3つの工区で事業を進めています。
この県道2号線バイパスルートは、安土学区のまちづくりを考える中において重要な要素となっており、また能登川工区の供用開始が平成29年度に迫る中、いまだに安土工区ではルートすら決まっていない状況にあります。 さきの3月議会においても、先輩議員がこの件で質問もされていますが、その後の進捗も含めて、現在の状況と今後のスケジュールについて具体的な回答をお願いいたします。
県道大津能登川長浜線のバイパス計画は、既に能登川工区において工事が施工されており、平成29年度の暫定供用が予定されています。一方、安土工区については、現在までにルート決定がなされていないため、東近江土木事務所に対して具体的な進展を求めてまいりました。その結果、平成27年度にルート決定のための概略設計、平成28年度に予備設計を行い、平成29年度には詳細設計と用地買収に着手できるよう協議しています。
都市計画道路近江八幡能登川線、いわゆる主要地方道大津能登川長浜線のバイパス計画は、能登川工区と安土工区に分かれておりまして、現在、能登川工区において工事が施工されていることはご存じだと思います。
また、国道421号線黄和田工区、また、県道大津能登川長浜線能登川工区、現在継続中でございますが、進捗状況をお願いしたいと思います。また、21年着工予定の市道小川林能登川線伊庭工区の状況についてもお伺いしたいと思います。 次に、垣見隧道の完成後の青写真と危険予防についてお尋ねいたします。